2012/10/04

Brothers-04

さあ、三日目。初めての給料が入り(シェリーの)家賃を払う。これで当面は安心。



シェリーが仕事に出た後、兄貴は新聞をバスタブに座って読んでいました。
もうベンチみたいな扱いだな。

と、このときラルフの願望に“スタイリストになる”が!やっと仕事の願望が出たよ!
消防士とスタイリストは全く向いてないだろ、と思っていたプレイヤーの気持ちをよそに
こんな望みを出してしまったので、とりあえずやれるかどうかやらせてみることに。

というわけで、町のサロンにやってきました。
『こんちはー。』

ん・・?先日公園で会ったミリーさんがいますね。

この人がサロンのオーナーかな?うわぁ~、ゲイっぽ~・・・一応スタイリストってフキダシがでるけど。

『あの~、新聞で求人読んだんけど、未経験可って本当?オレこういう業界で働いたこと全くないんだけど。』
こういう業界じゃなくても働いたことないだろ^^;

『ん?ここで働きたいのかい?君、ずいぶん綺麗な顔してるね~』
(何言ってんだ?コイツ・・・)

『・・・とりあえず食うために働かなきゃなんないんで、雇ってもらえると助かるんだけど』
『もちろん、OKだよ~ 君みたいなキレイな子が入ってくれるなんて嬉しいなあ』
『・・一応言っておくけど、オレ男だよ?』

なんか怪しい空気だけど、一応ここで雇ってもらえることに。

仕事に就いたはいいけれど、何をしたらいいかラルフ共々さっぱり分からない^^;
ここはまず先輩の仕事ぶりを観察。

どうやら鏡の前に客を立たせてイメージを聞き、髪・メイク・服装をそのように仕上げることが
主な仕事のようです。

ちょうどこのサロン内にいたミリー・ピジンをつかまえました。
『アラ~ずいぶん可愛いボウヤが入ったのね。よろしくお願いするわ。』
『はぁ、はじめてなんで、失敗したらスミマセン。』

『どういう風にしたいとかあります?』
『そおねえ、髪をバッサリ切りたいと思ってるのよね~、アクティブなカンジ?』
『良く分かりませんけど、お任せでいいですか?(仕事とはいえかったり~・・・テレビ観てーな)』

ここで編集画面になります。ビフォー

アフター

この人独特のアクの強い感じが好きなので、元と同じくらいケバケバしく毒々しく仕上げました(笑)
さて、気に入ってもらえるかどうか・・・・

特に特別な反応があるでもなくサッサと台を降りてしまいました^^;あらら。
なんかラルフはえらい喜んでるからいいのかな?

いやぁ、いろんなレビューでスタイリストはめんどくさいと書かれていましたが、たしかに面倒くさいです^^;
洋服いじったりするの大好きだけど、毎回ひとりひとりこれをやると思うとね・・・
勝手に一瞬でイメチェンとかやってくれればいいけど、たぶんフリーウィルではやらなそうだし。

サロンでイメージチェンジするときだけの髪型がいくつかあるのですけど、
それもかなりイイ!特に男性。普段もCASで使えたらいいのに・・・

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